お芝居の事。ちょこっとのつもりが・・・
今回私事でお芝居の事です。
私は「孫貞子」(そんさだこ)名義で役者をしております。
※よく芸名ですか?って聞かれますが一応本名です。
(結婚して姓の方は変わってますが)
簡単に履歴を書くと。。。
1991~1995年くらい・・・都内の某テント劇団に所属。
1995~2005年くらい・・・劇団退団後、芝居とは縁のない生活。
※海外行ったり好き勝手生きてました。
2005年から・・・ひょんな事から舞台に立ち、役者を続けることに。
簡単すぎますね(笑)
歳はいってますが途中のブランクが10年もあるので、私の役者歴は年の割にはそんなにないのです。客演したりするとベテランなんて言われますが大変おこがましいのです(^^;まだまだ勉強が必要なというか、一生勉強が必要だと思ってます。
実は劇団退団後は「芝居はしない!」と心に決めておりましたが・・・いろいろあって流れ着いて当時働いていた新宿ゴールデン街でのいろいろな出会いからお誘いを受け再び舞台に立つことになりました。
それからはお誘いを受けたとこに出るというスタンスだったのですが。。。
2010年にオーディションや募集をしているところに挑戦して出たりすることが多くなりました。
初めて受けたオーディションで主役をやったというビギナーズラック(って言っていいの??)
ちなみにここでDVDも売ってたりするので興味のある方は買ってみるのもいいかもしれません。
エムズクルーさんは面談で出演することになったり。
朗読と芝居の狭間のような面白い話でした。
(本に台詞は書いていません。とにかく台詞が長かった思い出。)
後こんな芝居とか。ニットイットさんはWSオーディションに参加。
ここでは空気椅子でお芝居したり・・・
妖精の役もしましたね。
(見えないけど妖精の役ですよ!!!)
この役は二丁目系のお客さんからすごい評判良かったです笑
2013年辺りはこういうお話も。
発条ロールシアターさんも面談で参加決定しました。
現代から古代東北へタイムスリップしてしまうお話。
ここ数年で一番苦労したかもしれないけど、周りから非常に評判が良く、ここ数年では一番好きなお話ですね。
そしてその後にオーディションで出演させていただいたのがこちら。
大人数&若者ばかりのオーディションだったのでまさか出演できるとは思いませんでした。
音楽を演劇に効果的に使ってる劇団さん。
いろいろと初めての経験が多かったですねえ~。
段ボールに映像を投影。こういうのも面白いっす。
そしてその時の共演者たちがこぞってオーディションを受けたので流れで受けてみたら出演することになったのがこちら。
写真だけだとなんじゃららほいですね(笑)
オーストラ・マコンドーという劇団の野外イベントです。
その後、寺山修司の「さらば箱舟」という総勢82人の舞台に出る事になるわけですが・・・この稽古期間中に妊娠が発覚する訳です。
さあ!どうなる??どうする???
ちょこっとのつもりが長くなりそうなので今日はこの辺で!!!!