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徒然貞奴

2014年に産まれた娘の成長期あれこれです。

この世界の片隅で

徒然

昨日仕事の方を早く終わらせて観に行きました。


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こうの史代さんは以前に「夕凪の街 桜の国」をマンガで読んでいて、ほのぼのの中にも漂う色気や恐怖がすごいなあと思ってたのですが、こちらは原作は未読でした。

 

お話は広島から呉へ嫁いでいったお嫁さんのお話ですが、時代が第二次世界大戦前後なので、分かりきっている重苦しい現実があります。

と言っても原爆が!戦争が!というよりはお見合いでお嫁に行ったお嫁さんの日常と幼なじみとの関係が主軸なのでそこまで重苦しくはなく、むしろ最初の方はほのぼの〜としています。こうの史代さんの絵とのんさんの声がそうさせるのかと。

舞台の呉は空襲が多かったようで日常がどんどん空襲の比率が多くなっていきます。

 

後半は涙腺崩壊です。

戦争は誰も幸せにしないです。

たくさんのものを失って、それでも日本が勝つと信じてきたのに、終戦が追い打ちをかけます。

当時、多くの方が同じ事を感じたのかと思います。でもそれでも、笑って生きて行ったほうがいいのです。と感じました。

 

エンドロールが始まると数名の方が席を立たれましたが、エンドロールは絶対!観た方がいいですよ!

 

しかし、私が神経質なのか…通路挟んだ隣の2人組(親子)が開始から1時間くらい経ってもずーーーっとポップコーンをたべていて、取り出す音と食べる音で集中が削がれそうになりました(^^;)

まだまだ食べ終わらなさそうだったので、見てる方の邪魔にならないよう座席を移動したら快適になりました(笑)

アクション映画ならまだ気にならないと思うのですが…自分も気をつけたいもんです。

 

しかしたったの70年ほどしか経ってないのにこの世界は随分変わってしまったなあ。

携帯やスマホなんて20年前はまだまだだったし。

後20年経ったらどうなるんでしょう。

 

ともあれ、観て損は無い映画です。

おっぱいまで間があったのでビール飲みました!でも弱くなったような気がする!
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